サターンで30のグレートゲーム

marukomuさんの『ゲーム＆情報ブログ』を潜っていたところ、こんな記事がありました。

ゲーム史上もっとも大失敗したコンソール「セガサターン」回想記事。


サターンを愛するものとして、これはいけませんね。
というわけで、私も30のグレートゲームを上げてみようかと。

蘇る並行世界。

発売当時、色々な事情からゲームをしていない時期だったこともあり、買うのをすっかり忘れていたあのソフトが限定再版されました。


『ボーダーダウン』(グレフ)

これまた再版1次の時に、やっぱり忘れていて、2次販売で慌てて買ってしまったわけです。

やりたかった人には、ある程度行き渡るかもしれませんが･･･これでまた限定版が手に入れにくくなってしまう･･･。


まあ、今のところはやることが沢山あるので、ちょっとプレイできないのですが･･･やっぱり、ドリキャスでやることに意味があるのですよ。


･･･。
とまあ･･･こっちの更新、2007年は殆どできてませんでした。
今年こそ･･･とかは言えませんので、サターンやドリキャスの日記や雑記は、こっちでやろうかな？と。

プレイする時間があればねっ。

暗躍。

ドリームキャストの本体サポート期間、終わっちゃいましたね。
うーむ、何かしなくては･･･。

速攻生徒会 SonicCouncil

かつて、アーケードゲーム専門誌として『ゲーメスト』という雑誌があった。
随一の存在だったこともあり、様々な話題とネタをつくりだしていった。

伸びる売上げに伴い、様々なジャンルに挑戦していく･･･。
「コミックゲーメスト」
「ゲーメストEX」

勢いはまさに留まることを知らず。

格闘ゲームがアーケードの主流だったこともあり、ついにコンシューマーソフトの開発に参加することに。


『速攻生徒会 SonicCouncil』

レイディアント シルバーガン

当時のシューティングは、混迷を極めていた。


横STGは『グラディウス』(コナミ)系の、パワーアップに変化をもたせたものが主流にはなるが、存在自体が廃れていき。

縦STGは『怒首領蜂』(ケイブ)が切り開いた"弾幕"型STGが席巻し始め、それにスコアを稼ぐためのシステムをプラスしたものが流行はじめた。


それは･･･STGとしては正統的な進化だったとは思う。
しかし、洗練されていくシステムに反比例して、新規プレイヤーの開拓は滞っていく。
「弾幕を避ける」事は、初心者にも魅力的なことであるが、一定のレベルから上に上がるためには、非常に厳しい。

そんな中に登場したこの作品。
アーケードでも異彩を放っていたが、やがて様々なシューターを魅了していく･･･。


『レイディアント シルバーガン』